高蔵寺駅前郵便局が新装オープンとなり、本日はお披露目の日でした。私は地元議員として加納満市議と共に招待され、新局舎セレモニーに参加いたしました。郵便は明治４年３月１日に、1円切手のモデルになっている前島密氏により始まったのが起源です。この建物は高蔵寺駅前で、利用者が非常に多いのですが、郵便局としては手狭で駐車場もなく、少し使い勝手が悪かったようです。
今回は8台が収容できる駐車場が隣接し、局内も広くなり、リニューアルしました。挨拶の中で、「SNSが発達し、情報はあっという間に届くようになりましたが、郵便は届くのを心待ちにしたり、思いを届けようと手紙を書きます。それは心を届けることなので、いつもでも子や孫につなげていきたいと思います。」と話し、孫からもらったハガキを見せました。
福岡に住んでいる１歳の孫から、敬老の日に送られてきたハガキで、手形が押してあるだけの簡単なものですが、「送ったからね。」と電話があってから、届くのを楽しみにしていました。「いつもでもげんきでね！」と書き添えられている言葉に、じーじとばーばは大喜びでした。仕事の途中で前を通ると、ポスクマちゃんがいて、一緒に記念撮影でき、ラッキーな日となりました。